2014年11月21日金曜日

石立石棺と生坪塚山古墳

石棺が埋まってるところ。
大事にされているのかそうでないのか判断が難しい。




石棺の蓋には三角形の線刻文様が今でもくっきり。
かつては石棺の内外が朱で鮮やかに彩色されていた、とのことですが、
現在は確かめようがありません。
石棺内部見えないし外部は土の中。
石棺から見える古墳らしき丘。

近付いてみたら、「生坪塚山古墳」という古墳らしいのは間違いないようですが、
ごめんなさいちょっと読めないです。
見た目通りの円墳とも、
前方部が消失した前方後円墳、とも。
詳しくは掘ってみなければわからない。
墳頂。
箱式石棺の一部と伝えられています。
たぶん先述の石棺とはそんな関係ない。
生坪塚山古墳の墳頂から、
冒頭で紹介した石立石棺方向を。
真ん中の木のあたりに石棺が埋もれています。

あの石棺はどういうところから出てきたんだろう。

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