墳丘も石室もきれいに整備してあり、古墳マニアじゃなくてもおすすめの物件。
墳丘では子供たちが草ゾリで遊んでました。
訪問したのは桜の季節。
この標識にしたがって歩くこと150メートル
道中はこんな感じで、
諫早湾の向こうに島原半島、雲仙岳が見える。
墳丘と諫早湾と雲仙岳。
墳丘は一部欠損。周囲は現代も墓地として使われている。
詳細。
開口部。かなり大きく、難なく石室内の見学が可能。
前門。以前は施錠されていたようだが、訪問時は普通に入れた。
装飾古墳で内部が見学できるのは結構レア。
前室から開口部を。
言うまでもないけど扉は後世取り付けられたもの。
玄室から開口部方向。
巨石をゆるやかに持ち遅らせてある。
天井。
玄門まぐさ石の上が棚のようになってるようにも見える。
いかんせん暗いし高いしで詳細は確認できず。
奥壁。
スケール感狂うけど、
こんなにでかい。
ここ見たあとだとちょっとやそっとの石室じゃしょぼく見えてしまう。
前室側壁には線刻文様がはっきりと現存。
写真ではちょっとわかりにくいか(´・ω・`)
花と海と古墳と。
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