2013年5月11日土曜日

徳義炭鉱


長崎県松浦市福島に残る炭鉱の痕跡。
福島には3つの炭鉱があったようだけど、
そのうち福島炭鉱跡地は現在LPG基地になっており遺構の残存は絶望的と思われる。
徳義炭鉱と鯛の鼻炭鉱は遺構を確認できたのでそれについて。
鯛の鼻のほうは次回にでも。




遺構と言っても残ってるのは積み出し桟橋くらい
奥側は一応ボタ山跡のようだが…

ここにもあった黒い海岸!

黒いの全部石炭!
黒ダイヤ!

建物の壁の痕跡、かなあ

積み込み用クレーンかなんかの痕跡っぽい

桟橋へと向かう
こんなとこにも釣り人が

付け根から
これ渡るの怖いわ…
俺にはマネできん釣り人恐るべし

しかも釣り人子連れじゃね?

桟橋を離れ谷間の集落を登りつつ何かないか探す

何かの施設跡のようだ

炭鉱関係のようではあるけど詳細不明

桟橋を見下ろす
お父さん怖くないのそこ

廃屋のそばに氷式冷蔵庫が遺棄されていました
この集落が栄えた年代を物語ってます

黄砂で霞んでますが海の向こうには飛島が
こちらも炭鉱の島
右端の伏せたすり鉢みたいな山はボタ山です
こちらも訪問してますのでまた後ほど
飛島炭鉱

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