長崎県松浦市福島に残る炭鉱の痕跡。
福島には3つの炭鉱があったようだけど、
そのうち福島炭鉱跡地は現在LPG基地になっており遺構の残存は絶望的と思われる。
徳義炭鉱と
鯛の鼻炭鉱は遺構を確認できたのでそれについて。
鯛の鼻のほうは次回にでも。
遺構と言っても残ってるのは積み出し桟橋くらい
奥側は一応ボタ山跡のようだが…
ここにもあった黒い海岸!
黒いの全部石炭!
黒ダイヤ!
建物の壁の痕跡、かなあ
積み込み用クレーンかなんかの痕跡っぽい
桟橋へと向かう
こんなとこにも釣り人が
付け根から
これ渡るの怖いわ…
俺にはマネできん釣り人恐るべし
しかも釣り人子連れじゃね?
桟橋を離れ谷間の集落を登りつつ何かないか探す
何かの施設跡のようだ
炭鉱関係のようではあるけど詳細不明
桟橋を見下ろす
お父さん怖くないのそこ
廃屋のそばに氷式冷蔵庫が遺棄されていました
この集落が栄えた年代を物語ってます
黄砂で霞んでますが海の向こうには飛島が
こちらも炭鉱の島
右端の伏せたすり鉢みたいな山はボタ山です
こちらも訪問してますのでまた後ほど
→
飛島炭鉱
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