飛島海岸沿いから内陸部へ。
島の方と立ち話してたら、最近炭鉱跡周辺の草刈をして坑口まで行けるようになった、
的な話を伺ったので期待しながらうろついたら綺麗にのこってました
扁額には「大飛島坑」の文字
となりの小飛島にも炭鉱があったらしいので、
そっちが「小飛島坑」だったのかな
小飛島は今は無人島なので探るのは無理そうだけど
坑口の脇には半壊した建物
鉱夫の詰所的な場所?
なぜか大量の便器が
海岸から坑口方向へ向かう道とは呼べないような道には
こんな感じでところどころ穴があいているので
足元は気をつけとかないとかなり危険
この穴はもともと人が降りるための穴だったようだが
石炭を地下のコンベアに落とすための穴も存在します
近くにはこんな何かよくわからない穴も点在
レンズフードがずれてたっぽい
この穴は海岸の桟橋へ向かうコンベア路跡でしょうか
天井の穴から石炭が落とし込まれていたんだと思いますが、
地上からだとこの穴が草ぼうぼうの中に隠れていて非常に危険
続きます
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