鯛の鼻炭鉱跡概ね全景
中央らへんの山はボタ山で形を綺麗にとどめています
このあたり一帯が炭鉱を中心とした集落だったようですが、
閉山後は農地主体の集落に変わった
徳義炭鉱と違い現在は荒地と廃墟が残るのみです
閉山後しばらくは採石場があったようですがそれも今は廃墟化
付近の「鯛の鼻入口」バス停だけが現在も一応生存しています
炭鉱跡地に足を踏み入れたとき
最初に出迎えてくれたのは蛇でした
まむしーまむしー
安全な距離を保ちつつ観察
なんかの建物が見えます
炭鉱関係だとは思うのですが
マムシに遭遇した直後にこの藪に踏み入るのはちょっと…
藪に埋もれてもう一つ
↑の建物の反対側
こっちは近づけそう
何の建物だろ
玄関から
床が朽ちてて足場がヤバイ
今にも流れ出しそうですががっちり固まってました
診療所の跡のようですね
カルテなんかも個人名書かれたまま放置されてました
屋根も天井もいっしょくたな感じ
数が多いので記事分割しますかね。
続きます。
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