飛島炭鉱#1 ―積み出し港関係―
福島につづいてまたもや炭鉱の島、飛島。
こちらは陸路では行けないので船で渡りました。
鷹島の殿ノ浦港からこの船でわたります
連休中にもかかわらず客室は空っぽ
このあと数組乗客が入ってきました
飛島港着
周囲4キロほどの小さな島
集落は港周辺にしかなくて、
寂れた漁村といった感じだが、
炭鉱最盛期には2000人くらいの人口があったとか
平屋の炭鉱住宅跡
現在は物置になっている
港の集落を離れ、小路を進む
何か見えてきた
桟橋とホッパー?が3つ並んで海に突き出してる
海沿いは足場最悪なので素人にはお薦め出来ない。
桟橋その1
2列のコンクリート部はコンベア台座跡でしょうか
桟橋上から陸側を
石炭の搬出はこのトンネルから行われていた?
トンネル内部はゴミだらけ
こんなとこにも釣り人が
桟橋その2
ホッパー?
奥のぼた山は地肌むき出しになってます
ホッパー傍から
ひとつめの桟橋から積出施設全体を望む
ホッパーに続いていたであろうなにかの支柱と
はっきり形をとどめたボタ山
続く
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