以前訪問した三菱古賀山炭鉱跡を、より深くまで探索したので記録をば
シックナーの下あたりに、何かの坑口が口を開けていた。
坑口にしては閉塞が雑なので、隧道跡かな
読売新聞サイトの「空撮タイムマシン」
の写真によると、ボタ山右手側に軌道のようなラインが見えるので、
それがシックナーのある丘陵をくぐり抜けるための隧道跡だろうか
この辺の遺構はまだちょっと謎が残る
内部は土砂で完全に埋没。
古墳巡っててもそうだけど、
つくづくコウモリと縁がある
シックナーに到着
前回とは反対側から近づいたら、
ボタ山斜面から内部を見おろせた
中には入れないかなー
向こう側にはしごが見える
…あそこって前回行ったあたりじゃ…
とりあえず外壁伝いに行ってみよう
外壁沿いも風雨に洗われて足場が悪い
すぐ急斜面になってるので滑落しないように気をつけながら進む
排水口を覗くのも忘れずに
はしご発見
はしご(と木)をよじ登り、シックナー外壁へ
内壁側のはしごを降りる
…このはしごちょっと壊れてるんですけど
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内部の広さはこんくらい |
シックナー中央部からパノラマで
シックナー外壁からのパノラマ写真。
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